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このページではUMGのComboBoxのフォントサイズを変更する方法についてまとめます。 UMGのComboBoxは詳細タブでフォントサイズを変更することはできないようです。 代わりに、ComboBoxのOnGeneratWidgetイベントを作成することで、 フォントサイズが変更されたTextBlockを含むユーザーウィジェットをリストのアイテムとして使えます。
まず、ウィジェットブループリントを新しく作り、名前をComboBoxItemに変更します。 ComboBoxItemのデザイナーで、CanvasPanelを削除します。 その代わりに「パレット -> 共通 -> Text」と選びTextBlockを配置します。 名前をTextBlock_Textに変更し、IsVariableをチェックし、Fontを変更したいフォントに変更します。 次の画像のようになります。
ComboBoxを配置したウィジェットブループリントに移り、 ComboBoxの詳細タブでOnGenerateWidgetイベントの「+」をクリックしイベントを作成します。 次の画像のように作ります。
これで完成です。