Master of Epic

このページではMaster of Epicの初心者向けの説明や、 プレイした感想などをまとめています。

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概要

Master of Epic(マスターオブエピック)は、 スキル制を特徴とする、 MMORPGです。 プレイヤーは謎の島・ダイアロスに流れ着き、 5つの時代を旅します。 初めに訪れることになるPresent AgeはPvE(対モンスター戦)、 10年後の未来War AgeはPvP(対プレイヤー戦)、 3000年後の未来Future Ageは5人で攻略するダンジョンやレイド戦(対ボスモンスター戦)、 45億年前の過去Chaos Ageはレイド戦、 1万3000年前の過去Acient Ageはハウジング(自分の家を持つこと)、 をそれぞれ冒険できます。

スキル制

MoEはMMORPGによくみられるレベル制ではなくスキル制です。 キャラクターの強さは59種類のスキルで表されます。 各スキルは0~100までの値で、合計850の中でやりくりします。 レベル制ではレベルを上げることでパラメータがまんべんなく上昇しますが、 スキル制では例えば剣で攻撃すれば刀剣スキルが、 盾で防御に成功すれば盾スキルがそれぞれ上がり、 キャラクターが強くなっていきます。 キャラクターのスキルは、 きちんと準備してから有料アイテムでスキル上昇率+200%にしてパワーレベリングすれば、 1日で完成するくらい割とすぐ上がります。 しかしスキルの組み合わせは無数にあり、 戦士、魔法使い、採集、生産キャラはもちろん、 魔法戦士やネタキャラまで、 もえかるくでスキル構成を考えるだけでも楽しいです。

サーバー

MoEのサーバーはPEARL, DIAMOND, EMERALDの3つがあります。 サーバーは一度決めると変更できないので注意してください。 またサーバーをまたいで一緒にプレイすることはできません。 サーバー間でキャラクターやアイテムの移動はできません。 ただし一部アイテムはマイページを通して移動することができます。 ちなみに私はEMERALDメインでプレイしています。

種族と性別と名前

MoEには、 ニューター、コグニート、エルモニー、パンデモスの 4つの種族があります。 種族によってステータス倍率が違います。 ニューターは平均的、 コグニートはMP、命中、魔力、呪文抵抗力が高め、 エルモニーはST、命中、回避が高め、 パンデモスはHP、攻撃力、重量が高め、 となっています。 魔法使いを目指すならコグニート、 回避型ならエルモニーがおすすめです。 ただそれほど差があるわけではないので、 見た目で選んでもかまわないと思います。 性別は男と女があります。 片方の性別専用の防具も一部あります。 種族と性別は有料アイテムが必要ですが美容スキルで変更することもできます。 ただし名前を変更する手段はありません。

はじめに

まずはウィンドウを配置しましょう。 移動・リサイズ・結合などができます。 またEnterでチャットバーを開き「/viewport 横のサイズ 縦のサイズ」とコマンドを入力することで、 ビューポート(3Dグラフィックが描画される領域のこと)のサイズを変更できます。

MoEが初めての方は 「隠れ里ネヤ」というマップで チュートリアルを受けましょう。 チュートリアルを受けなくても大丈夫な方は、 「/tutorialcut」とコマンドを入力することでチュートリアルをカットすることもできます。

チュートリアルを完了したら自由に冒険しましょう。 初期のうちはソウルバインダーに依頼してもそれほど痛くありませんし、 スキルはいつでも好きなように上げ下げできます。 それでも何をしたらいいかわからない方は、 とりあえずNPCのギルドに入ってクエストをこなすといいかもしれません。

有料アイテムについて

有料アイテムの購入には「スパイス(SP)」と呼ばれるポイントが使われます。 レートは「1SP=1円」です。

SPの使い道には、 アイテムをそのまま購入できる「アイテムショップ」、 ランダムでアイテムが当たる「もえガチャ」、 ランダムでアイテムが強化される「精錬の泉」、 ランダムで2つのアイテムが別の1つのアイテムに変化する「錬金の森」、 などがあります。

ただ、始めたばかりの方は有料アイテムに頼らずプレイするのも面白いと思いますよ。 初めから強い有料アイテムをお金で揃えたら、 何を求めて冒険に行くんだという話になりますし。

MoEは基本プレイ無料・アイテム課金の形態ですが、 強さを求めるなら有料アイテムの購入は必須です。 といっても必須なのは強いボスをソロで狩ろうとする場合くらいで、 完成したキャラ同士でパーティを組めばたいていのボスは普通に狩れます。

より詳しくは

wiki

wikiは公式のドキュメントではありませんが、 MoEに関するたくさんの情報が書かれています。

他のプレイヤーの動画を見る

他のプレイヤーの動画を見ることで、 自分だけでは気づかない点に、 気付くことができるかもしれません。

感想

私がMoE(Resonance Age)をはじめたのは幻影世界のあったオープンβテスト期間だったはずなので、 2004年10月28日から2005年3月31日までの間と思われます。 Albertという名前のアルケミストで幻影世界でスターダストを放ったり、 金欠になって尼橋で他の冒険者の残した死体をあさったりしていたような気がします。

月額課金に移行したことで一度離れました。

Master of Epicに変わってから再び始めました。 初めの頃は神秘侍や紙装甲メイジでプレイしていました。 フィヨ装備目当てにスコーピオンキングのルート権勝負したり、 野良パーティでメビウス狩りに行ったり、 楽しかったです。

その後は着こなしメイジで主にプレイしていて、 たまに野良パーティでボス狩りしています。

MoEは2005年の正式サービスから実に10年以上も愛されてきたゲームです。 確かに最近のゲームと比べると見劣りしますが、 スキル制というシステムは完成されています。 公式サイトのNewsを見ると課金アイテムのアップデートばかりに見えますが、 最近では2016年4月26日にミーリム近海という新規マップ実装のアップデートがありました。 (Newsを種類別に分けたりした方がいいと思うのですが...) 今後とも末永く続いてほしいゲームです。

ちなみに私がアップロードした動画や二次創作です。
MoEプレイ動画 ‐ ニコニコ動画:GINZA
「Master of Epic」二次創作 / Twitter

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