Vec3 Nodes

このページは5.2.0のGameSDKを対象としています。

更新履歴
2016/10/01 ポートの記述を修正 2016/09/16 作成

目次

• AddVec3
• Calculate
• ClampVec3
• CrossVec3
• DotVec3
• EqualVec3
• FromVec3
• MagnitudeVec3
• MulVec3
• NormalizeVec3
• ReciprocalVec3
• ScaleVec3
• SetVec3
• SubVec3
• ToVec3

AddVec3

入力ポート[A]+入力ポート[B]を出力ポート[out]へ出力する。

Calculate

入力ポート[A]と入力ポート[B]で指定の演算を出力ポート[out]へ出力する。 入力ポート[DoCalc]へ入力すると、計算を行い結果を出力へ送る。 入力ポート[Operation]でAdd, Mul, Subのいずれかを指定する。

ClampVec3

入力ポート[in]を入力ポート[min]以上入力ポート[max]以下の範囲に固定し出力ポート[out]へ出力する。 範囲はx, y, zそれぞれで判定される。

CrossVec3

入力ポート[A]と入力ポート[B]のクロス積（外積）を計算し出力ポート[out]へ出力する。 out=(Ay*Bz-Az*By, Az*Bx-Ax*Bz, Ax*By-Ay*Bx)。

DotVec3

入力ポート[A]と入力ポート[B]のドット積（内積）を計算し出力ポート[out]へ出力する。 out=Ax*Bx+Ay*By+Az*Bz。

EqualVec3

入力ポート[A]と入力ポート[B]を比較し等しければtrueを等しくなければfalseを出力ポート[out]へ出力する。

FromVec3

入力ポート[vec3]に入力されたvector型を、 出力ポート[x, y, z]の3つのfloat型として出力する。

MagnitudeVec3

入力ポート[vector]の大きさを計算し出力ポート[length]に出力する。 length=sqrt(x^2+y^2+z^2)。

MulVec3

入力ポート[A]と入力ポート[B]の積を計算し出力ポート[out]へ出力する。 out=(Ax*Bx, Ay*By, Az*Bz)。

NormalizeVec3

入力ポート[vector]を正規化し出力ポート[out]へ出力する。 また、入力ポート[vector]の大きさを計算し出力ポート[length]に出力する。 length=sqrt(x^2+y^2+z^2)。 out=(x/length, y/length, z/length)。

ReciprocalVec3

入力ポート[vector]のおのおのの成分の逆数を成分とするベクトルを出力ポート[length]に出力する。 出力ポート[length]はfloat型ではなくvector型の模様。 length=(1/x, 1/y, 1/z)。

ScaleVec3

入力ポート[vector]を入力ポート[scale]倍し出力ポート[out]へ出力する。

SetVec3

入力ポート[Set]が入力されたとき、入力ポート[In]に入力された値を出力ポート[out]へ出力する。。

SubVec3

入力ポート[A]-入力ポート[B]を出力ポート[out]へ出力する。

ToVec3

入力ポート[x, y, z]に入力された3つのfloat型を、 出力ポート[vec3]のvector型として出力する。

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