Inventory Nodes

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更新履歴
2016/10/01 ポートの記述を修正 2016/09/13 リネームされていたノードのソースコードを追記。 2016/08/31 作成

概要

インベントリとあるが、RPGのアイテムウィンドウのようなものではなく、装備のような機能である。 Itemはほとんど武器のことを指し、Ammoはその弾薬を指す。 RPGのアイテムウィンドウを実装するには、UIで自作する必要があるようだ。

AmmoRemoveAll（Inventory:RemoveAllAmmo）

入力ポート[Remove]を入力すると、インベントリにある弾薬を全て削除する。入力ポート[RemoveFromWeapon]がチェックされている場合は武器に装填されている弾薬も全て削除する。

EquipPackAdd（Inventory:AddEquipPack）

入力ポート[Trigger]を入力すると、入力ポート[Pack]で指定した装備パックをインベントリに置き換え又は追加する。入力ポート[Add]がチェックされていない場合は置き換えし、チェックされている場合は追加する。入力ポート[SelectPrimary]は、主要武器をデフォルトで選択する（Select primary weapon by default.）かどうかを指定する（要検証）。

HolsterItem

入力ポート[Holste]rを入力すると、持っているアイテムをしまう。入力ポート[UnHolster]を入力すると、しまったアイテムを持つ。

ItemAdd（Inventory:AddItem）

入力ポート[Add]を入力すると、入力ポート[Item]で指定したアイテムをインベントリに追加する。入力ポート[ItemType]は、入力ポート[Item]で選択できるアイテムの種類をAll、Givable、Selectableの中から選択する（Select from which items to choose.）。入力ポート[Unique]がチェックされている場合は、インベントリに同じアイテムが存在しない場合のみそのアイテムを追加する。

ItemCheck（Inventory:HasItem）

入力ポート[Check]を入力すると、入力ポート[Item]で指定したアイテムがインベントリに存在するか確認し、出力ポート[Out]へ出力する。入力ポート[ItemType]は、入力ポート[Item]で選択できるアイテムの種類をAll、Givable、Selectableの中から選択する（Select from which items to choose.）。また存在しない場合は出力ポート[False]へ出力し、存在する場合は出力ポート[True]へ出力もする。また、出力ポート[ItemId]へ存在したアイテムのIdを出力もする。

ItemRemove（Inventory:RemoveItem）

入力ポート[Remove]を入力すると、入力ポート[Item]で指定したアイテムをインベントリから削除する。入力ポート[ItemType]は、入力ポート[Item]で選択できるアイテムの種類をAll、Givable、Selectableの中から選択する（Select from which items to choose.）。

ItemRemoveAll（Inventory:RemoveAllItems）

入力ポート[Activate]を入力すると、全てのアイテムをインベントリから削除する。

ItemSelect（Inventory:SelectItem）

入力ポート[Activate]を入力すると、入力ポート[Item]で指定したアイテムを持つ。

ItemSelected

入力ポート[Check]を入力すると、現在持っているアイテムのクラスを出力ポート[ItemClass]へ、アイテム名を出力ポート[ItemName]へ、アイテムIdを出力ポート[ItemId]へそれぞれ出力する。入力ポート[Active]がチェックした場合は別のアイテムを持つたびにそれぞれ出力されるので、[Check]を入力する必要はない。