XML Nodesの使い方

このページは、EaaSの3.7.0を対象としています。

更新履歴

参考URL

概要

このページでは、XMLノードの使い方をまとめています。 XMLノードを使うと、ゲームのデータをXML形式でファイルに保存することができます。 XMLそのものについてはこのサイトがおすすめ。 XMLノードについては、このページもご覧ください。

値を書き込む・読み込む

文章要素に値を書き込む・読み込むには、 Xml:SetValueノード・Xml:GetValueノードなどを使います。 次の例ではSキーで保存、Lキーで読込を行います。

保存後のxmltest.xmlの内容は次のようになります。

<Root>Hello, world!</Root>

属性を書き込む・読み込む

文章要素に属性を書き込む・読み込むには、 Xml:SetAttributeノード・Xml:GetAttributeノードなどを使います。 次の例ではSキーで保存、Lキーで読込を行います。

保存後のxmltest.xmlの内容は次のようになります。

<Root att="Hello, world!"/>

子を作成する

子を作成し、値を書き込む・読み込むには、 Xml:NewChildノード・Xml:GetChildノードなどを使います。 次の例ではSキーで保存、Lキーで読込を行います。

保存後のxmltest.xmlの内容は次のようになります。

<Root>
 <chi>Hello, world!</chi>
</Root>

戻る

inserted by FC2 system