このページはEaaSの3.8.2を対象としています。
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入力ポートCheckが入力されたとき、現在のプラットフォームをチェックし出力する。 ゲームを実行するプラットフォームに従って、ゲームのイベントを変えるときにこのノードを使う。 例えばプラットフォームのスペックに応じて、敵の数を変える処理に使われるようです。
入力ポートTriggerが入力されたとき、難易度レベルをチャックし出力する。 難易度レベルについてはこのページを参照してください。 例えば難易度レベルの設定に従って、敵の数を変える処理に使われるようです。
入力ポートPosの位置に、入力ポートRadiusの半径の、イベントリスナーを設置する。 そのイベントリスナーの範囲で、入力ポートThreshold~の閾値以上のものがあれば、出力ポート~へ出力する。 ThresholdSound=0.49だと歩く音でイベントが発生するが、ThresholdSound=0.5だと歩く音では発生しない。 音を立ててはいけないトラップなどに使えるかもしれない。
システムイベントを発生させる。 システムイベントが何を指すのかは不明。 実行するとObjectives.xmlを読みに行くようです。
フォースフィードバック効果を再生・停止する。 おそらくコントローラーの振動等の機能。 当方振動に対応しているコントローラーを持っていないため未確認。
左右トリガのフォースフィードバック効果を制御する。 おそらくコントローラーの振動等の機能。 当方振動に対応しているコントローラーを持っていないため未確認。 左右トリガのモーターの振動を微調整する。 ただし正常に動作しないようです。 参考URL
フォースフィードバック効果の個々の高低振動数を制御する。 おそらくコントローラーの振動等の機能。 当方振動に対応しているコントローラーを持っていないため未確認。 再生中の効果の振動数を微調整する。
エンティティの現在の状態を取得する。 状態というのが何を指しているのかは不明。 PlayerやHumanのエンティティでは、 生存・死亡にかかわらずStateには空文字列しか出力されない。
エンティティのスクリプト機能を呼び出す。 入力ポートGetへ入力すると出力ポートEntityIdから1が返された。 これが何を指しているのかは不明。
入力ポートGetへ入力されたとき、入力ポートMapnameで指定したマップがサポートしているゲームルールの一覧を、出力ポートGameRulesへ出力する。 参考URL。 レベルのフォルダに作成された、「レベル名.xml」の「Gamerules」タグで指定したゲームルールの一覧を返す。 例えば「Gamerules」タグで、
<Gamerules MP1="InstantAction" MP2="TeamInstantAction" />
と指定した場合、 出力ポートGamerulesへ「InstantAction|TeamInstantAction」が出力される。
ローカルプレイヤーに対しアチーブメント・トロフィーを与える。 おそらく実績システムのようなもの。 与えたアチーブメント・トロフィーをどうやって確認するかは不明。
ゲームがデモモードで実行中かどうかを出力する。 デモモードがどういうものかは不明。
入力ポートCheckが入力されたとき、現在のレベルが、入力ポートTypeで指定したレベルの種類かどうかチェックし、出力ポートResultにその結果を出力する。 参考URL。 レベルのフォルダに作成された、「レベル名.xml」の「LevelType」タグに、入力ポートTypeで指定した値があるかどうか判定する。
入力ポートCheckが入力されたとき、ズーム切り替えが有効か無効かをチェックし、有効なら出力ポートEnabledへ、無効なら出力ポートDisabledへそれぞれ出力する。
マルチプレイヤー専用。ローカルプレイヤーに対する装備を設定する。 入力ポートSetが入力されたとき、指定したエンティティの装備を入力ポートpackで指定したものに設定する。
特定のエンティティへゲームオブジェクトイベントを発行する。EventParamはエベントの特定の文字列である。 オブジェクトイベントがどういうものかは不明。
ゲームラウンドトリガ。 ラウンドトリガがどういうものかは不明。
ゲームを保存・読込する。 参考URL。
スクリプトコマンドを実行する。 スクリプトコマンドがどういうものかは不明。
Sets post effect param by name. どういったノードなのかは不明。
おそらく最もよく使われるノード。 レベル開始時に出力ポートoutputへ出力される。 入力ポートInGameがチェックされているときはGameSDK.exeで有効となる。 入力ポートInEditorがチェックされているときはEditor.exeで有効となる。 Mission:LoadNextLevelノードでレベルを読み込んだ場合も、レベル開始時に出力される。
ゲーム終了時に出力ポートoutputへ出力される。 入力ポートInGameがチェックされているときはGameSDK.exeで有効となる。 入力ポートInEditorがチェックされているときはEditor.exeで有効となる。 Mission:LoadNextLevelノードでレベルを読み込んだ場合は、出力されない。
シングルプレイヤー専用。 プレイヤープロファイルチュートリアルフラグを管理する。 プレイヤープロファイルチュートリアルフラグがどういったものかは不明。
アタッチされたエンティティとその乗り物関連のアクションを追跡する。 ローカルプレイヤーをエンティティに指定して、 入力ポートGetへ入力することで、 武器の様々な情報を得ることができるようです。